浴室洗い場への移乗、洗面台を手摺代わりに
洗面台の取付が強固にできていることが前提ですが、活用できます
浴槽の縁が広いと腰かけるときに有利ですが、
縁が狭いと手摺代わりになります
狭くとも、
リュウマチの方には握力が無い方が多いので手摺兼用には確認が必要でしょう
水栓の位置・高さ・場所の確認も、
出来たら水栓は温度調整をしてくれて、
手元で水の止水が出来るクリックシャワータイプが、
介護者にも便利です
車椅子とイレクターの高さを確認、
浴室では浴室用の車椅子が便利、
シュミレーションするときと入浴時の車椅子の形状、高さも確認
あって便利は邪魔になることも、
広さが確保できるといいですね
トイレの手摺は、高さ・長さも使い方も考えて
体重を掛ける手摺は柱付きが良いでしょう、
固定で使えると安定感が出ます
本人さんの左側の壁に手摺がつくと立ち上がりに良いかもしれません
手摺の柱の位置も移乗に関係してきます
使用後の排水、便器・手摺が邪魔になり寄り付きが出来ないで手が届かない
排水用補助具を考える
補助具は使いやすいところに保管
補助具の正体はこれです
いろんな器具があります、予算との兼ね合いも・・・
自分で使える工夫も大切ですね