熊本障害者フォーラムの仲間と、熊本市秋津に出来た、仮設住宅
を見せて頂きました
広々とした気持ちのいい公園でしたが、仮設の住まいが
56戸、スロープが設置されてるところは、一割、との事ですが
移動しやすいようにしてある、アスファルト・・暑い!
生活する中で、住む方々が、どう進化させるのか
住みやすい仮設に、進化させてほしいものです
スロープの巾など、多くの震災で改善されてる様です
手摺の裏側の角の面取りをお願いしました
玄関にこの段があるのは、色んな意味で役立つと思います
雨の侵入防止、砂の踏み上げ防止 マットを置いた時の収まりなど
段の有効利用がバリアフリーの基本です、個人の自宅にも取り入れて下さいネ
段が厳しい時には、後ろ向きに入り
大きいいタイヤの方で、段差を超えてください
オット、目の前に、洗濯機・・・
片方の引き戸は固定されてましたが
固定を外して、逆から入ればいいのかも
住みながら、使い方の工夫
雨水の排水も考慮してあります、元々は、フラットな公園
大変だったことでしょう
建物の裏側に雨どい、地下浸透です
仮設の住まい、活用できるように住む人が工夫を重ねて快適な暮らしが出来る様に頑張りましょう使えないところを数えるよりも、出来た仮設を、どう使いこなすか
でも、使えないところは、要望を出して、改善してほしいものですネ