自立支援を掲げてる有限会社小椋住宅
今年もお役に立ちたい!!!!!
勿論、環境も考えた住まい造り
国際森林認証のマークです、健全な森の育成に繋がります
生地の家”職人”ネットワークで認証を取得して頑張ってます
入り口で僕が出迎えさせて頂いてます
〔ヘルメット持ていった人は返してほしい〕
生地の家”職人”ネットワークの活動場所でもあります
勿論国際森林認証材にて出来てます、
CoCの認証を取得してますので、国際森林認証の家です
この材が伐採された山には次の世代に健全な山として引き継がれるように
植林がなされる約束の出来た山の材木です
国際的に環境に配慮することを約束した皆さんが
大事にされていた先祖からの預かり物を頂いてきてます
こちらも国際森林認証材でできてます、二階ホールの東側
二階西側 この建物の1階は木造住宅の作業場です
墨付け、切り込みをやってます
熊本空港の近くや、大津町、遠くは長崎の普賢岳も見える
ベランダも憩いの場所です
ベランダの防腐剤も自然塗料を使用してます
車椅子もベランダから二階に介助者が要りますが入れます
トイレも車椅子の方にも使っていただけるようにしてますが
介助がいるかも知れません
リフトの上の台を移動させなくてはいけません、広さは大丈夫です
コンポストトイレですが、ほとんど匂いがしません
室内は自然素材100パーセントの珪藻土を県立大の環境共生学部学生さん
YMCAの建築家を目指す方たち共にワークショップしました
二階には、内装の仕上げ材をかえて
自分に合う仕上げ材を体験できる小部屋も揃えてます
もちろん、浴室の洗い場と浴槽の縁の高さのシュミレーションも出来ます
自分に合わせて高さを決めるために洗い場の高さが変えられます
いざりで入浴される方が良く使われる高さ
洗い場と縁が同じ高さです、頭からの転倒の危険性があります
浴槽の縁に腰掛ける場所を作ります
あまり広いと身体の保持がしづらくなります
〔壁に身体をあずけます〕腰掛の幅が確認できます
浴槽の縁をまたいで入るときに
洗い場の高さと手摺の位置を確認できます
〔シャワーハンガーも兼ねた手摺〕
入浴介助の時に後ろから立ち上がりの介助が出来る幅を確保
手摺の位置が縦横確認できます、斜め手摺もいいですよ
浴室の広さ幅1,820×1,820 一坪の広さの浴室
浴室の広さ幅 1,365×1,820 0.75坪の広さの浴室
トイレ手摺の位置の確認
トイレ身体保持の手摺
トイレ一坪の広さ〔1,820×1,820〕男性用の小便器が付けられる
車椅子が回れる、こまわり君を使うにも大丈夫な広さ
トイレ0.75坪の広さ〔1,820×1,365〕男性用の小便器が付けられるが、
車椅子の回転がイマイチ、前方に手摺が付けられますので立ち上がりに便利
おでこが壁に当たる可能性も
今までの一般的なトイレの幅です
浴槽にお湯を溜めてシュミレーションできればもっといいのでしょうが
今後の課題です