2009年 09月 02日 ( 1 )
熊本合同庁舎の多目的トイレ、実物大の模型
すばらしい取り組みですね、実物大の模型を作り検証、出来るだけ多くの方に使えるように!このノウハウを色んなところで生かせるようにしたいですね、点字でも、配置がわかる表示板もほしいですね
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洗面台一つにしても、それぞれの方で使い勝手が違うので神経を使われてました、鏡も評判の悪い斜めの鏡でなく、縦長の鏡になってました、呼び出しベルの位置や、蛇口の形状、排水に至るまで細かに見ておられました
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トイレ廻りは特に色んなスイッチなどで込み合います、機能別にボタンの配列の順番が統一できれば視覚障害の方がどのトイレに入っても使いやすいのかもしれません、手摺の他のものとの離れなども意見が出てました
スイッチの高さを100mmくらい下げれないだろうかとの意見もでました、配管スペースの高さもすこし下げていただけたら荷物が置ける人もいるかも知れない
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多くの方が意見を出されてまして、当事者の方も、いろんな障害の方の場合も考えて、話されてました
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車椅子の足載せの部分の寸法で、鍵や、引き手の操作のしやすさがかなり違うのと、身体機能の違いで寸法の違いがある、開口部分の先の壁の寸法の大切さも話されてます
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呼び出しのヒモも少し浮かせることが出来たなら握りやすくなりそう
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オストメイトはお湯沸かし機もついてる、水温調整機能付の水栓だともっと使いやすいかもしれないけど
温水器の逃げ水の位置はもう少し場所を変えられないだろうか、短くするとかの方法も、初めてだと何の為のパイプかわからない、高速道路のサービスエリアなどの洗面所でセンサー付の水栓にハンドルが無いので使えない人がいることも事実、センサー付がわからない人もいます、何でもインターネットでわかる時代でもインターネットを使えない我々もいます
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時間をかなり延長しての意見交換でした、車椅子の二人の方でそれぞれ便器の使い勝手のいい高さが違うこともわかりました
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この後、視覚しょうがいの方たちも御出でになられ、多くの方の意見を聞いておられました、多くの方に使いやすいトイレになればいいですね、万人に合わせることは出来ないでしょうが、皆さん頑張っておられます
今回、ヒューマンネットワークのお二人とバリ研から二人参加させていただきました
県北の県の施設ではある有名な方の設計なので改修が出来ないとのこと、車椅子での使い勝手が悪いところもあるみたいですが・・・・悪いところは直して皆が使いやすい施設にしたいですね
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by ogura-j | 2009-09-02 19:33 | バリアフリー | Comments(0)