1月14日、気持ちのいい晴天の日曜日です、国際森林認証のシンポジウムを熊本のグランメッセにて午後の1時30分より開催です、先ずはスッタフの打合せから

早速開場にてシンポジウムが始まりました

TV,新聞、月刊誌等の方が取材にお見えいただき各メディアの環境に対する関心の高さを感じました、参加いただきました方も学生さんから主婦の方、ご夫婦での参加も目立ちました

コ-ディネ-タ-の松下氏

パネリストの方々

懇親会も大変な盛り上がりでした

戦後の国の方針でいたるところの山に植林が進み、杉、桧が育ちにくいところにまで杉桧が植林され、計画性の無さが指摘されている現在ですが、今出来ることは、少しでも健全な山に返せるように皆さんと考えて、次世代には環境も考える森作りをしたいものです。
杉、桧は何本植えても杉林・桧林、で森にはなりませんが、〔杉森・桧森とはならない〕色んな種類を植えると健全な森となります、林に新たに一本の木を植えて健全な森林に返しましょう、次世代の子孫も含め自分たちの明日を守るためにも、住い作りは国際森林認証材をお使いください、認証の森は環境保全も約束された森です